研究室概要
私たちの研究室では哺乳類の初期胚発生を理解し、それらを再現もしくは利用することで多能性幹細胞 (ES 細胞、iPS 細胞) からの生殖細胞作製や臓器再生を目指した研究を行っています。多能性幹細胞、初期胚、そしてそれらを顕微鏡下で直接扱う発生工学技術を駆使して研究を進めており、特に、様々な動物をモデルとして用いることで種を越えた普遍的な分子基盤の解明や動物種の特徴を活かした技術の開発に力を入れています。
お知らせ
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- 2024.4.16
- メンバーページを更新しました
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- 2023.12.20
- 特任研究員 (ポスドク) 募集中
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- 2023.12.18
- 第46回日本分子生物学会年会でシンポジウム 「多能性」を企画・実施しました。