研究室概要

私たちの研究室では哺乳類の初期胚発生を理解し、それらを再現もしくは利用することで多能性幹細胞 (ES 細胞、iPS 細胞) からの生殖細胞作製や臓器再生を目指した研究を行っています。多能性幹細胞、初期胚、そしてそれらを顕微鏡下で直接扱う発生工学技術を駆使して研究を進めており、特に、様々な動物をモデルとして用いることで種を越えた普遍的な分子基盤の解明や動物種の特徴を活かした技術の開発に力を入れています。

お知らせ

東京大学医科学研究所 幹細胞治療研究センター

再生発生学分野

〒108-8639 東京都港区白金台4-6-1 1号館東棟 3F 323

Division of Mammalian Embryology

Center for Stem Cell Biology and Regenerative Medicine
The Institute of Medical Science, The University of Tokyo

4-6-1 Shirokanedai, Minato-ku, Tokyo, 108-8639, Japan

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